学校要覧
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相模原市立新宿小学校 | |
校長 | 二宮 昭夫 | |
郵便番号 | ||
所在地 | 相模原市中央区田名7019 | |
電話番号 | 042(761)0811 | |
FAX番号 | 042(762)8105 | |
創立 | 昭和59年4月1日(創立記念日 6月5日) | |
学校HP | https://shinjuku-e.sagamihara.andteacher.jp/ |
1.学校教育目標
ともに挑み 未来を拓く
■自ら学ぶ子 ■チャレンジする子 ■認め合う子
2.学校経営方針
◇多様な人と協働し、未来を拓く力を育む授業への改善
~一人一人の子供が主人公の授業を創ります~
○ 多様な人と協働した、未来を拓く力を育む授業へ改善できるよう校内研究に取り組み、 授業力の向上を図るとともに、子供主体の学習、よりよい授業の在り方を研究し、学校全 体で共通理解し、日々の授業を改善していく
○ 子供に確かな資質・能力を育み、学力の向上に取り組む
○ 子供のくらしの中にある「材」と繰り返しかかわり、学びを深めていく総合的な学習(生活 科)へ改善し、他教科との関連を意識し、カリキュラム・マネジメントを推進する
○ 読書活動へ継続的に取り組み、学校全体で読書の習慣を構築し、「読む」力を育てる
○ 「聴く」姿勢を基盤に、自分の言葉で「書く」「話す」表現活動を推進する
◇ 子供が主体的に創りあげる教育活動の推進
~学校は子供が主役!子供が主体的に創りあげる教育活動を行います~
○ 異学年・異年齢交流(たてわり活動)を特別活動の軸として充実させる
○ 子供たち自身が主体的に運動会を創りあげ、たてわりのつながりを深められるよう取り 組む
○ 子供の自治活動(委員会活動等)を充実する
○ 発達段階に応じて、子供自身が計画を立て、活動を進める「子供が創りあげる教育活 動・学校行事・学校づくり」に取り組む
◇一人一人の子供を理解し、大切にする児童支援体制の推進
~一人一人の居場所があり、安心して楽しく過ごせる学校を創ります~
○ きめ細やかに子供を理解し、組織的な児童支援体制で一人一人の子供を支援する
○ 小さなことから学校全体で共通理解し、徹底して取り組む(凡事徹底)
○ 専門機関と連携をとりながら、早期対応の児童支援をおこなう
○ 子供たち・教職員の温かな人間関係を構築し、いじめ防止に取り組む
○ 子供の居場所づくりや学習支援を地域の方と協働して取り組む体制を推進する
○ インクルーシブ教育のよさを活かすとともに、一人一人の子供の状況に合わせ柔軟に対 応する
◇ 健やかな心と体を育み、働くことの喜びを実感する
~笑顔一杯!健やかで、進んで働く子供を育てます~
○ 自分自身の健康やからだに関心をもち、健康に気をつけて、元気に生活できるようにす る
○ きれいな学校・地域を目指し、子供自身が「働く」ことの喜びを実感するよう取り組む
○ 子供たちの安全に生活ができ、豊かな心を育む学校環境づくりに取り組む。
○ 栽培活動を通して、子供たちに命の存在、大切さを感じさせる
◇ 学校を開き、地域とともにある学校を目指す教育課程の推進
~地域ともにある学校を創ります~
〇 学校運営協議会を通した地域との協働を積極的に進める
○ シンプルでスリムな教育課程を編成する
○ 教職員も子供もゆとりをもてるとともに、子供を豊かに育む日課へ見直す
○ 週日課、会議を見直し、見通しをもって取り組めるようにする
○ 保護者と協働した教育活動を推進する
○ 保護者・地域の方に積極的に情報を発信する
○ 家庭学習の充実に向けて継続的に取り組む
○ 教師の見通しと振り返りのツールとなる週案システムを構築する
○ 教職員の働き方改革を推進する
3.校内研究
(1)研究主題
「教わる」から「自ら学ぶ」「ともに学ぶ」授業への転換
〜一人一人が主人公の授業を目指して〜
(2)めざす児童
1.主体的に学べる子
2.他者と協働しながら課題を解決していく子
3.既有の知識・技能を活用し新たな考えがつくれる子
(3)研究の観点
・子供の「やってみたい」に寄り添う指導
・子供同士の学び合いの風土づくり
・教師の発信部分のスリム化
(4)研究内容の具体
・子供の思考の流れに沿った単元計画や授業準備
・ふり返りを生かす授業の流れ
・教師の指示や発問の明確化【動き出したくなる課題の設定】
・子供の話す・聴く力の向上
・教師の授業力向上に向けた研修や協議の充実(外部講師や指導主事・指導教諭の招聘)
更新日:2025年04月16日 20:14:04