相模原市立新宿小学校

委託ご飯、牛乳、かんぴょういり卵焼き、豚汁、ごまふりかけです。

豚汁に相模原産のさがみグリーンを使いました。
さがみグリーンは、神奈川県の特産品の１つです。
さがみ菜という名前で流通しています。

その他、市内産のたまご、ごぼう、さといも、津久井在来大豆みそ、県産豚肉を使いました。

赤飯、牛乳、はなさきシューマイ、けんちん汁、みかんです。

１１月２０日は、相模原市の市制記念日です。今年は、相模原市が誕生してから７０年の記念の年です。

今日は、たくさんの相模原市や神奈川県でとれた食材を使って給食をつくりました。

かてめし、牛乳、ほっけの竜田揚げ、みそ汁です。

かてめしは、相模原の郷土料理です。
相模原は、火山灰に覆われたやせた土地が多く、米よりもさつまいもや小麦が多く栽培されていました。貴重な米のかさを増やすために、ごはんに煮付けた野菜をまぜあわせた料理です。
お祭りやお彼岸などの特別な日には、にんじんやごぼうなど、たくさんの具を入れてごちそうとしました。

コッペパン、牛乳、さつまいものシチュー、ひじきのサラダ、ブルーベリージャムです。

１１月２０日は相模原市の生まれた日、市制記念日です。
そこで、今週１８日〜２２日までを、さがみはら大好き給食週間として、相模原市や神奈川県でとれた食べ物を多く使って給食をつくります。相模原の郷土料理や市制記念日のお祝い給食なども登場します。

今日の給食では、相模原産のさつまいも、にんじん、ブルーベリーと神奈川県産のひじき、牛乳を使いました。ブルーベリーは藤野地区で今年の夏にとれたものです。

スパゲティミートソース、牛乳、野菜いため、りんごパンです。

秋に出回るおいしいくだものの１つにりんごがあります。
りんごはそのまま食べてももちろんおいしいですが、お菓子やジャム、料理にといろいろ利用できます。
今日は、りんごのすりおろし１００％のアップルソースと小さくスライスしたりんごを入れてりんごパンを作りました。

ソフトフランスパン、牛乳、スイートポテト、野菜とたまごのスープ、みかんです。

さつまいもを主な原料としてつくるスイートポテトは、日本で生まれた洋菓子です。
さつまいもの皮をむいて蒸してつぶし、牛乳、砂糖、バター、生クリームを加えて混ぜ合わせ、形をととのえてカップに入れ、鉄板に並べて焼きました。

洋風大根ごはん、牛乳、かつおの米粉揚げ、白菜スープです。

今日は、とれたての大根を丸ごと使って、「洋風大根ご飯」を作りました。大根の白い部分はさいの目に切って、にんにく、ベーコンと一緒にオリーブ油で炒め、塩、こしょうで味をつけてから、ご飯に炊き込みました。大根の葉は下ゆでして細かく切り、サラダ油で炒めて塩で味をつけ、炊きあがったご飯に混ぜました。

委託ご飯、あげぎょうざ、五目スープ、小魚の炒り煮です。

揚げ餃子をつくりました。給食室で、豚ひき肉と細かく切ったキャベツ、長ねぎ、にら、にんにく、しょうがをよく混ぜ合わせて作ったあんを皮に包み、油で揚げました。
調理員さんが、餃子を９００個、１つ１つ心を込めて餃子の皮に具を包んで作りました。

バターライス、えびのオーロラソース、牛乳、フレンチサラダです。

オーロラソースとは、西洋料理に使うソースのひとつです。
今日は、ホワイトソースにトマトピューレーを加えて淡い赤色のソースをつくりました。

えび、じゃがいも、たまねぎ、マッシュルーム、ベーコン、パセリを入れてつくりました。

セサミトースト、牛乳、ポークビーンズ、りんごかんです。

今日は、畑の肉といわれる栄養たっぷりの大豆を使ってポークビーンズをつくりました。じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、大豆などに、１時間くらいかけてやわらかく煮た豚肉を入れ、よく煮込んでつくりました。